どの資格を取ったらいいの?

医療事務の資格取得する前に!

 

どの資格を取ったらいいの?

病院、診療所、歯科医院、調剤薬局の受付で事務職員として働くことを希望している人が取るべき資格を紹介します。

数多くある医療事務の資格の中で代表的なものは次の6つの資格です。

1.診療報酬請求事務能力認定試験
2.
医療事務技能審査試験(メディカルクラーク検定)
3.医療事務管理士技能認定試験
4.保険請求事務技能検定
5.調剤事務管理士技能認定試験
6.調剤報酬請求事務専門士検定試験

1から4は、病院、診療所、歯科医院で働きたい人向け。
5,6は、調剤薬局で働きたい人向けです。

各資格試験にはそれぞれ特徴がありますが、どの試験もレセプト業務の能力を問うものになっています。

また、1から6の中には、受験資格のないものもあれば、受験資格に条件のついているものもあるので、どの試験を受けるか選ぶ際はその点に注意してください。

◎受験資格がなく、誰でも受験できる資格試験

1.診療報酬請求事務能力認定試験
3.医療事務管理士技能認定試験
5.調剤事務管理士技能認定試験
6.調剤報酬請求事務専門士検定試験

◎受験資格がある資格試験

2.医療事務技能審査試験(メディカルクラーク検定)
4.保険請求事務技能検定

医療機関での評価が良く、認知度が高いのは、次の2つです。
この2つの資格は、厚生労働省認定の公的資格でもあります

1.診療報酬請求事務能力認定試験(医科、歯科)
http://www.shaho.co.jp/iryojimu/nintei/nintei.html
主催団体・・・(財)日本医療保険事務協会
合格率は30%くらいで、医療事務の資格の中で一番難易度が高いです。
したがって、合格者は医療機関から厚い信頼を得ています。

2.医療事務技能審査試験(別名メディカルクラーク検定、医科・歯科)
http://www.jme.or.jp/a_e/m_c/index.html
主催団体・・・(財)日本医療教育財団
1級と2級があります。合格者にはメディカルクラークの称号が与えられます。
1の「診療報酬請求事務能力認定試験」の難易度が高いので、先に、このメディカルクラーク検定2級を取得した後、診療報酬請求事務能力認定試験合格を目指す人も多いようです。

では、1,2以外の民間資格はよくないのかというとそうではありません。他の民間資格も、レセプト業務の知識が得られるカリキュラムを受講させた上で、レセプト作成能力を問う試験を実施しており、医療現場で実際に役立つような内容のものになっています。ただ、難易度からいうと、民間資格の方が易しく、短期間の勉強で合格できるようになっているようです。

1,2の公的資格を取る前に、その他の民間資格を短期間で取得し、仕事をしながらさらに勉強を進め、いずれは1,2の資格を取るという方法もおすすめです。
特に、1の診療報酬請求事務能力認定試験は合格率30%と非常に難しいので、いきなりこれに挑戦するのでなく、他の民間資格を先に取ることをおすすめします。

資格試験の名前、資格試験を主催している団体の名前は、よく似たようなものがたくさんあるので、間違えないように気をつけてください。

1から6以外にも、様々な民間の団体が資格試験をおこなっています。受験資格は医療機関等での実務経験を有する人、もしくは、未経験者は、各団体が指定する講座を受講した人(通信教育を認めている団体もあります)に与えられます。
資格試験によって、受験資格が異なりますので、インターネット等で詳しく調べた方がよいでしょう。

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